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【気になる映画】刑事もの映画特集と待ちに待った新作2本「グッド・ボーイズ」と「ストーリー・オブ・マイライフ」(王様のブランチ2020年6月13日放送分)

ども!にやぐろこです!

 

今回は2020年6月13日放送分の王様のブランチから気になる映画の記事です。

 

気になる映画や本はテレビなどで紹介されて、私が「これは観たい・読みたい」と思ったものを記録している記事になります。過去に観たい・読みたいって思っても、タイトルを思い出せず、記憶の彼方に追いやられてしまった作品を記録したいという観点から書いています。

 

気になる映画紹介の前に例のスキャンダルネタから入ります。

アンジャッシュの渡部さんが不貞を働いた報道があってから、初めての王様のブランチでした。業界、世間ではかなりの注目があったと思います。私は、今回は珍しく、冒頭から王様のブランチを見ていました。 

最初に渡部さんが不貞を働いたってことが、渡部さんと共同でMCをしていた佐藤栞さんからのお知らせがありました。佐藤さん、感極まって泣いちゃってましたね。自分ももらい泣きしてしまいました。司会だからお伝えしなきゃいけない立場だから辛いよね。そして、周囲の温かい声援もあって、さらに泣いちゃうよ。

そんなこんなで、王様のブランチはどうなっちゃうの?って思っていましたが、冒頭の挨拶以外はすべて普通でした。映画コーナーもあるし、小説コーナーもありました。うどんのお話もあって、お昼飯はうどんにしちゃいました。

 

さて、本題に入るとしましょう。

 

今回もLiLiCoさんがお伝えしてくれました。

 

特集は「刑事もの映画特集!」

 

めちゃめちゃ古い映画がたくさん入っていました。ちゃんと見たことがあるのはジャッキー・チェンがハリウッドに初めて進出した作品「ラッシュ・アワー」でした。

 

「ラッシュ・アワー」1999年公開 監督:ブレット・ラトナー

ラッシュアワー (字幕版)

 

 内容

東洋一、手が速い男。ミーツ 西洋一、口が減らない男。
“本年度ベストのアクション・コメディー!”
“この映画、タダモノじゃない!”

片やしゃべりっぱなし…片や暴れっぱなし!
ジャッキー・チェン(『レッド・ブロンクス』『ファイナル・プロジェクト』)とクリス・タッカー(『ランナウェイ』『friday』)競演、パンチとギャグが飛び交う、痛快アクション・コメディー。
文化摩擦あり、感情の爆発あり。
言葉も習慣も違う世界からやってきた2人の刑事。
互いの共通点は、コイツと組むのはまっぴら御免ということだけ。
犯人逮捕のために残された時間はわずか。
ひとまずここは取っ組み合いを止めて、2人の力を合わせるしかない!

(出典:Amazon「内容紹介」より)

 

 昔、ジャッキーの映画はテレビでよく放送されていたので、テレビで何回も観た作品です。つまりは何回見ても面白い作品ってことですね。

子供のころ、クリスタッカーとエディ・マーフィーとウィル・スミスが同じ人物に見えていたっけ。

 

あとは個人的に見ておきたい作品は、松田優作のハリウッド進出作品にして遺作となってしまった「ブラック・レイン」です。

 

「ブラック・レイン」1989年公開 監督:リドリー・スコット

ブラック・レイン (字幕版)

 

内容

マイケル・ダグラス、高倉健、松田優作ほか日米豪華スターが競演するハードボイルドアクション。ニューヨークで起きた惨殺事件の犯人・佐藤を逮捕したNY市警のニック・チャーリー。彼らは日本へ護送する途中で佐藤に逃げられてしまう。大阪府警の協力を得て捜査のため足を踏み入れた大阪で、彼らは暗黒街に蠢くヤクザの標的になってしまう…。

(出典:Amazon「内容紹介」より)

 

主演マイケルダグラス。よく聞く名前だ。ガッツ石松も出てたよ。

おそらく、、、見たことがあると思うんだけど、全容をすっかり忘れてしまっているので、もう一度きちんと見ておきたい。

そういや、ラッシュアワーもブラックレインも異文化の摩擦を扱っている作品ですね。一方はコメディ、片方はシリアスで全く違いますが。

 

 

「刑事もの映画特集」の後はRiRiCoさんから新作映画の紹介がありました。

 ※公開年は日本で公開された年です。

 

「グッド・ボーイズ」2020年公開 監督:ジーン・スタプニツキー

Good Boys [Blu-ray]

 

 

内容

小学6年生の少年3人は同級生の女子たちから“初キス・パーティー”に誘われる。このパーティーには意中のあの娘も…♡しかし、キスの経験が全くない彼らは、背伸びをして様々な手を使いリサーチを開始する。そこで少しずつ垣間見られる“オトナの世界”に好奇心が止まらない!!しかし、ある事件をきっかけにとんでもない騒動へと発展し、彼らは絶交の危機に直面してしまう―。果たして彼らは絆を取り戻し、初キスを経験することができるのか!?

(出典:「グッド・ボーイズ」公式HPより)

 

キス・パーティーって、アメリカの映画や海外ドラマのティーンズものに良く出てきますよね。瓶をくるくるって回す遊びも。

ぱっと見た感じ、クラスを仕切っている男の子はアジア人でした。たぶん、クラス一のお金持ちな子。

主役の男の子は「ルーム」っていう作品に出演していたようです。合わせて、そちらの紹介もありました。

 

「ルーム」2016年公開  監督: レニー・アブラハムソン

ルーム(字幕版)

 

 内容

小さく狭い[部屋]で、5歳の誕生日を迎えたジャック(ジェイコブ・トレンブレイ)。ママ(ブリー・ラーソン)は、「この部屋の外にも世界があるの」と話はじめた。
閉じ込められてきた[部屋]で生まれ育ち、[部屋]以外を知らない息子に、本当の[世界]を見せるため、脱出計画を図るママ。息を殺して望む計画は、果たして成功するのか?そしてその先にある、衝撃の[世界]とは――!?

(出典:Amazon「内容紹介」より)

 

本当にそんなことがあるの?っていう監禁事件は日本でもありますね。こういう映画を観ると、自分だったらどうなってしまうんだろうって思いで観ちゃいます。

 

「ストーリー・オブ・マイライフ」2020年公開 監督:グレタ・ガーウィグ

「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」オリジナル・サウンドトラック

 

内容

ジョーはマーチ家の個性豊かな四姉妹の次女。情熱家で、自分を曲げられないため周りとぶつかりながら、小説家を目指して執筆に励む日々。控えめで美しい姉メグを慕い、姉には女優の才能があると信じるが、メグが望むのは幸せな結婚だ。また心優しい妹ベスを我が子のように溺愛するも、彼女が立ち向かうのは、病という大きな壁。そしてジョーとケンカの絶えない妹エイミーは、彼女の信じる形で、家族の幸せを追い求めていた。

共に夢を追い、輝かしい少女時代を過ごした4人。そして大人になるにつれ向き合う現実は、時に厳しく、それぞれの物語を生み出していく。小説家になることが全てだったジョーが、幼馴染のローリーのプロポーズを断ることで、孤独の意味を知ったように─。自分らしく生きることを願う4人の選択と決意が描く、4つの物語。

(出典:「ストーリー・オブ・マイライフ」公式HPより)

 

 有名な若草物語の映画です。4姉妹のうち、どれが自分に似ているかって行ったら、主人公のジョーですね。小説家を目指していて、自立したいって気持ちが強いから。そして、美人で華やかな姉のような人に憧れを抱いていますね。自分にはないものを持っている人というか。

長女が見たことあるなぁって思っていたら、エマ・ワトソンだった。エマ・ワトソンって、映画に馴染む顔立ちというか、溶け込むのが上手な女優さんなのかもね。

若草物語こそ、自分に投影させて観るだろうから、ちょっと辛くなっちゃうかもなぁ。といっても、時代が違うからね。たしか、アメリカの南北戦争時代。女性は大人になったら、結婚するものって考えの時代らしいです。ちょっと前の日本みたい。

 

「グッド・ボーイズ」も「ストーリー・オブ・マイライフ」も2020年6月12日に公開になっています。

 

 

 

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