北の道の駅巡り!道東の旅!網走監獄の脱獄王・網走は全力でゴールデンカムイ押し!
ども!にやぐろこです(*´ω`)
北海道・道東の旅2日目です。
走行スケジュールはだいたい下記のとおりです。
時間は正確ではないです。
★2日目★
8:30 網走観光ホテル出発
9:00 網走監獄へ(直行で行こうとしたが、現在の網走刑務所へw)
10:30 道の駅網走流氷街道
11:00 道の駅ノンキ―ランドひがしもこと
11:30 屈斜路湖
12:00 道の駅摩周温泉
14:00 道の駅阿寒丹頂の里
15:45 道の駅しらぬか恋問
16:30 道の駅うらほろ
17:30 帯広のビジネスホテルへ
18:30 ばんえい競馬へ
振り返ってみると、今回の北海道・道東の旅はかなり濃厚でした。ブログ記事では数回に渡って、書いていきます。気になる方は読んでいただけると幸いです^^
それでは2日目行ってみましょう!
7:30に網走観光ホテルで朝食を食べました。
観光ホテルらしく、メニューも豊富でいっぱいでした!和洋満遍なくある感じでした!網走は海の幸のいくらやカニ、山の幸のとうきびやじゃがいも、両方が楽しめる立地なんですね!
朝から、いくらでご飯を頂きました^^
ちょっぴり生臭かったので、わさびとしょうゆが欲しかったなw
おかわりしたかったですが、今日も道の駅でソフトクリームや買い食いするだろうなぁと思って、セーブしました。
荷物を整理して、8:30にホテルをチェックアウト。
到着も遅くて、朝もギリギリまで寝ていたので、じっくりと見て回ることが出来ませんでしたが、網走観光ホテルはかなり過ごしやすいホテルだと思います!
網走にお越しの際は、網走観光ホテルへ宿泊されるのをオススメしますよ!!
網走湖沿いから、網走市内方面へ車で向かいます。
網走と言えば、網走監獄!!
網走監獄は網走観光ホテルの裏手あたりにあります。
しかし、またちょっぴり迷子w
旅に迷子はつきものですねw
標識に沿って行くと、なんと現在の網走刑務所へ行ってしまいました!
網走監獄と網走刑務所の今昔を知りたい方は是非訪れたらいかがでしょうか。
中へは入れませんが、外観や囚人が作った木工品などが販売されています。
観光地?ではないはずの網走刑務所へ。
こちらも趣がありますね。
こちらの写真からは見えないけれど、
入り口の裏側にゴールデンカムイのポスターが!ww
両親はゴールデンカムイのこと、知ってましたw
レンガ造りの外壁。空も気持ちいい!
そして、こちらが本来の目的。
網走監獄!!!
実は小さい時に一度行っているけど、小さすぎて全く覚えていません。
網走監獄は敷地がとても広く、ちゃんと見ると2時間くらいは掛かりそうです。
我々は時間がない旅だったので、順路を無視して、目指すは放射状に広がる舎房!
舎房へ向かう際に、独居房や囚人用のお風呂も観ました。
お風呂では薄暗い空間の中に入れ墨をした人形たちが何体もあって生々しかったです。衛生面を考慮して、囚人たちは頻繁に入浴する機会があったそうです。
さて、網走監獄のメイン。
放射状 舎房
放射状に広がる5棟の舎房。一か所から見渡せるようになっています。
長い廊下です。
3~5人はいれる雑居房と1人用の独居房に別れています。ひとつひとつの部屋はすごく狭いです。
最大で700名が収容可能です。
網走監獄と言えば?
脱獄王!!!
二人の脱獄王がいた!!
明治の五寸釘寅吉こと西川寅吉、昭和の白鳥由栄。
白鳥は味噌汁を使って脱獄しようとしたというのが有名なエピソードです!
そして、二人の脱獄王のうちの白鳥由栄は漫画「ゴールデンカムイ」の白石由竹のモデルと言われています。
こちらがゴールデンカムイの白石。
実際の白鳥のように関節が自由に外せる設定で脱獄を繰り返しています。
こんなに明るかったのかなw
舎房のひとつに天井の柱を昇って天窓を破り、ふんどし一丁で脱獄した時の様子の人形がありましたが、写真を撮り忘れてしまいました。
1時間ほど見学をし、土産物屋へ。
Tシャツやゴールデンカムイのお菓子が多かったかな。
なんとなく、監獄を見た後は食欲&購買意欲がわかないものですね。
結局、何も買わずに網走監獄を後にしました。
ここだけで1時間半ほどです。
続きは今回の旅のメイン(主に父親が)網走、東藻琴の道の駅巡りです!