【気になる映画】ハリーポッターのハーマイオニー役のエマ・ワトソンの映画紹介(伊藤健太郎のZIPシネマ・2020年6月11日放送分)
ども!にやぐろこです!
今回は「気になる映画」のお話!
気になる映画や本はテレビなどで紹介されて、私が「これは観たい・読みたい」と思ったものを記録している記事になります。過去に観たい・読みたいって思っても、タイトルを思い出せず、記憶の彼方に追いやられてしまった作品を記録したいという観点から書いています。
朝のニュース番組のZIPでも映画コーナーがありますね。
伊藤健太郎のZIPシネマ!
過去にも別の方が映画紹介コーナーをやっていたような気がするけど、誰だったかな。記憶にないなり~。
朝の6時半~8時くらいまで、メイクしたり、ごはん食べたりしてZIPを観ています。ちょうど、その合間の時間。伊藤健太郎はZIPの6時45分くらいに毎週木曜日に映画を紹介してくれます。昔は金曜日にやっていましたので、また曜日や時間帯が変わるかもしれません。
伊藤健太郎って映画に詳しくて、昔の作品も出してくるから30歳くらいなのかなぁって思っていたら、なんと22歳(2020年6月現在)だというからビックリ!
エマ・ワトソンと同世代~と語ったら、エマ・ワトソンは30歳で伊藤健太郎は22歳という。全然ちゃうやんっ!っていう笑いもあって楽しいおしゃべりもありました。
”芸能界きっての映画好き”とうたい文句がつくくらい、ですもんね。あの若さで、過去作品を含めたたくさんの作品を語れるのはすごいなぁと思います。
また、伊藤健太郎って身近にいるお兄ちゃんって感じがして、良い雰囲気で語ってくれるのが良いんですよね~。手を止めて見ちゃうもんね。
さて、今回、伊藤健太郎が紹介してくれたのは「美女と野獣」と「ブリングリング」。
「美女と野獣」2017年公開 監督:ビル・コンドン
内容
ディズニー・アニメーション不朽の名作『美女と野獣』がついに実写映画化。
魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった美しい王子。
呪いを解く鍵は、魔法のバラの花びらが全て散る前に誰かを心から愛し、そして愛されること―。
だが野獣の姿になった彼を愛するものなどいるはずがなく、独り心を閉ざし本当の自分を見失っていく。
そんな絶望な日々に光を与えたのは、心に孤独を抱えながらも、自分の輝きを信じて生きる、聡明で美しい女性、ベル。
このふたりの出会いがお互いの運命を次第に変えていく。
(出典:Amazon「内容紹介」より)
「美女と野獣」は言わずもがなで、ディズニーアニメの実写化でプリンセス役をエマ・ワトソンが演じています。アニメ版は観たし、ストーリーも知っているので時間があればみるかな~程度。エマ・ワトソンのドレス姿はちょっと観たいかも。
「ブリングリング」2013年公開 監督:ソフィア・コッポラ
今回、観たいと思いださせてくれたのは「ブリングリング」のほうです!!過去に観たいと思っていて、すっかり忘れてしまっていた映画です。
内容
≪被害総額3億円、被害者はパリス・ヒルトン、オーランド・ブルーム、リンジー・ローハンら
ハリウッド・セレブたち―全米メディアを騒然とさせた、少女たちによる衝撃の事件。≫舞台はハリウッドスターや人気モデルが数多く暮らす、ロサンゼルス郊外の高級住宅地カラバサス。
セレブリティの生活に憧れるニッキーら5人の少女たちは、セレブの豪邸をインターネットで調べ、次々に侵入、
きらびやかなブランド服やジュエリーの数々を盗み出す。
しかし、ほんの悪ふざけのつもりだった無謀な冒険は、次第にエスカレートし、
彼女たちを二度と後戻りできない場所へ追いやっていく―。
(出典:Amazon「内容紹介」より)
初めての主役映画だったような気がする。当時、いろんなテレビで取り上げられていて、観たいと思った映画です。
伊藤健太郎はエマ・ワトソンの悪い顔をするときに注目してくださいと語っていました。ハリーポッターのハーマイオニーは優等生で真面目な女の子だったのに対して、この映画では悪役を演じています。
伊藤健太郎曰く、ハリウッドセレブの家に侵入して、鏡の前で口紅を「ん、ぱっ」するシーンに注目だそうです。「ん、ぱっ」いいよねぇw
監督はソフィア・コッポラか。よく聞く名前。監督まで調べて映画を観るのが映画通な気がする。勝手なイメージです。
エマ・ワトソンは他の映画にもたくさん出ているので重点的に観るっていうのも興味深いと思いました~。お気に入りリストに片っ端から入れました。
「美女と野獣」「ブリングリング」はAmazonプライムビデオで観れます。
▼Amazonプライム・ビデオ
一応、「美女と野獣」はU-NEXTでも観ることができます。
▼U-NEXT
情報は2020年6月時点のものです。
詳細はU-NEXTのサイトにてご確認ください。