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ゲーム実況系YouTuberにゃんぐろ。ゲーム情報やアニメや海外ドラマ、漫画、食レポなどごっちゃりとしたブログを書いています。中の人が気になる方はYouTubeのチャンネルまでお越しいただければ音声が聴けます【お知らせ】2020.10.14タイトルを変更しました。

【祝】音痴がついにやりおったぞ!カラオケで90点採れた!1年10カ月の努力の賜物!

はども!にやぐろこです!

過去にボイトレについての記事をあげたことを覚えていますか? 普通は覚えていませんよね。すみません。

タイトルにすでに書いてしまってるのですが、ついに、カラオケで90点が採れましたので、うれしい報告が出来ることになりました!!

 

また、今回の記事は、はてなブログのわたしのアウトプット方法に応募させていただきます。どうぞ、よろしくお願いします。

 

 

ボイトレに通っていました。

まず、事の経緯からお話いたします。ちょっと前の記事にさかのぼります。

私は大の音痴なのですが、みんなの前でカラオケを上手に歌えないことに悩んでいて、ボイトレに通ったわけです。その時の体験談を書いた記事があります。こちらです。

 

nyannyan010.hateblo.jp

 

ボイトレ教室は、先生が異動することになり、9カ月ほどで教室は辞めました。

過去の記事ではボイトレの最初の入会方法や体験レッスン、実際のレッスンや悩み等を書いています。実体験を元に細かく書いてあり、当人も驚きです。

 

ボイトレ教室終了後の練習方法

ボイトレに通っていた時と併用して行っていたのですが、YouTubeで歌い方講座の動画や真似して歌っている人、それらを何度も見て歌って、カラオケで通して歌って試してみてって繰り返していました。一年くらい経って、練習した曲や過去に歌えていた曲なんかは問題なく歌えるようになりました。曲を忘れてしまったり、キーの下を行ったり、長時間歌ったりすると安定しない時も、まだまだあります。

 

一応、練習方法の流れをまとめるとこんな感じ。

 

歌い方解説動画を見る・本人の歌っている動画・真似している人の動画を見る。

口ずさみ、歌ってみる。何度も繰り返す。

カラオケの採点機能で音程やテクニック、表現力を確かめる。

(採点じゃなくても、設定次第では音程バーが出るかも)

 ※リズム感は当てにならない。

 ※最初のうちは同じ歌を3回くらい歌ってみると良いです。

家に帰り、苦手な箇所の動画を見る。音楽を聴く。

カラオケに行って採点する。

それ以降は動画を見るのと、上手くなるまで何度も歌うことを繰り返す。

 

まあ、あれですね。動画で学んだことをカラオケで採点してもらっているわけです。要はカラオケがテストの場ですね。

だいたい、一つの歌を問題なく歌えるまでの数の感覚は、1曲あたり30~50回くらいかな。これは、ちゃんと元の曲を聴いて苦手な場所を修正しつつ、歌ってという意味です。100回歌っても、いいかもしれない。

 

そんなこんなで、歌を意識し始めてから1年と10カ月!

 

つ、ついに。この時が来たーーー!!!

 

はい、どうぞ!!

 

音痴が90点採った!!

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夢の90点台が採れました!!!

いやあ、70点台の女がやりました!!58点とか60点なんて時もありました。泣きそう。二週間くらい前にAI採点で歌ったときに89点だったので、もしかしたら行くかもって思っていましたが。一発目で取れました!ちなみに89点は別の曲で、今日は不調で80点くらいだった……90点を出して動揺してしまったのでしょうか。

 

一応、歌を本気で頑張る。ボイトレに通う。と決めたときの目標として、数字目標のカラオケで90点台を出すということ。90点を出せば、誰も文句は言わないだろう。言わせないという目標が達成できました!!!

 

いやあ、人間、やればできるものですね。今後は確実に90点出せるように訓練することと、もっと歌える歌を増やして、90点台の歌を増やそうと思います!!

 

ちなみに、AI採点じゃないと、Ibelieveは88点がマックスかな。調子が良い、悪いもあります。AI採点もまちまちで点数が高く評価されるのと、そうではないものがありますね。基準がよくわかりません。

 

とりあえず、頑張った自分におめでとうが言いたい!

 

お、め、で、と、う! ←きもいっ

 

それにしても、採点結果のコメントが辛口。

曲の流れはある程度つかめています。全体の旋律を把握すれば、よりナチュラルな仕上がりに。

 

はーい。もっと良く曲を聴こう。

 

そして、ここでボイトレは必要だったのか、を問う。

 

ボイトレは必要だったのか。

それぞれ立場が違うと思いますので、一概に必要かどうかは断言できません。歌が上手な人、下手な人、歌手になりたい人、歌を人前で歌う必要がある人、それぞれ立場があります。歌を歌う環境が欲しいっていう動機もあるかもしれない。

私の場合は歌が下手で、会社の仲間とカラオケに行くときに人前で歌えるレベルではないから上手くなりたいという動機でした。このまま、一生、下手なままでいいのか。歌を歌うとき歌えなくて場の空気を悪くしてしまったままでいいのか。それでは、嫌だなって思って。じゃあ、歌を人並みレベルに上手になるべきはどうしたらいいのか。ボイトレに通えばよくなるのか、って思いがあってボイトレに通うことを決めました。

結果、ボイトレに通うことによって歌と向き合うことができたのだと思います。自分で歌わざるを得ない、逃げられない環境に持っていたのだと思います。歌の上手い人(ボイトレの先生)の前で歌を歌わなきゃいけない音痴の私にとっては、大変な苦痛でした。でも、自分の苦手に立ち向かったこと。そういう姿勢は素晴らしいことであると先生はおしゃってました。ってか、先生は年下なんだけどね。何かを極めた人はいいこと言いますね。歌下手で、上手く歌えない私は、ギスギスすることもあって、申し訳なかったなぁという気持ちもあります。

私のように歌が苦手で、上手になりたいって人はボイトレに行ってみると良いかもしれません。自分に何が出来て、出来ないのかを客観的に見てもらえる機会になります。ただ、苦手克服となるので、楽しい体験にはならないかもしれません。先生は頑張ってくれますが、やはり頑張るのは生徒だからです。教室での練習だけでなく、自分の時間を割いて練習する必要があります。時間が掛かって良いのなら、レッスン時間で行うのも良いかもですが、ワンフレーズだけで1時間かかることになります。一曲に三か月とか掛かるかもです。

最近は、YouTubeの動画で歌い方を教えている人がたくさんいるので、本気で取り組めるモチベーションが維持できれば動画を見るだけでも効果があります。動画は文字にしてくれるので、頭でも理解できます。わからないところを聞くことができなかったり、自分の歌い方の間違い(動画の通りにやってるつもりになっている)に気づきにくいかもしれません。そんな時は、カラオケの採点機能でチェックするのがわかりやすいです。

なので、まとめるとしたら、ボイトレはモチベーション維持と自分の歌を客観的に捉えてくれる場所ってことでしょうね。気になってるなら、通ってみて、もういっかなって思ったら、自分なりに頑張ってみますってことにして、ボイトレをやめてもいいと思います。

 

まとめ

というわけで、歌下手な私が歌うま(とまでは行かないが)になるまでの道のりでした。道はまだまだ続きます。次の目標は今回90点を採った曲の安定性を高めるのと、カラオケで90点台を採れる曲を増やすことです。あとはテクニックも身に着けたいですね。

お風呂とかで口ずさむのが好きなんだけど、カラオケではなんか下手で残念。いい声してるのに歌うと残念。というのは克服できたんじゃないかな。

 

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